メインメニュー
検索

女性部ブログ - 最新エントリー

8月24 日(土) 女性部静坐会   

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
女性部 2019/8/24 21:25
  
少し暑さが和らいできましたが、まだまだ暑いです。
谷中の墓地ではサルスベリの大木が真っ白な花をつけていました。
 
今日の女性部静坐会には3人の若い新到の方がみえ、
リピーターの方も2人参加されました。
初めて座禅をされる方は、足は痛いし、呼吸は数えられないし・・・
念慮がつぎつぎに湧いてきてとても集中できない!・・・
しばらくは大変だと思いますが、続けて坐っていかれるとだんだん座相もよくなり、
きっと坐禅のよさを感じられるようになると思います。
 
擇木道場には多く方がいろいろな思いを胸に訪れて来られます。
自分を見つめる静かな時間を持ちたいと思われる方、
是非道場にお出で下さい。
クーラーの効いた静かな禅堂で一緒に坐りましょう!
 
合掌   慧玉 拝

 

見返りを求めない

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
女性部 2019/8/10 19:52
「悟りを開きたい」と思いますか?
たとえ自身の身体を引き換えにしてでも悟りを開き、それを他の人のために残したい、、とあなたは思いますか?
見返りを求めず、ただただ修行することができるのでしょうか。

今日の擇木道場での女性部主催の座禅会の後、雪山童子の話が出ました。
「羅刹(鬼)が唱える『諸行無常 是生滅法(しょぎょうむじょう ぜしょうめっぽう)』という偈の続きを聞くかわりに、羅刹の空腹を満たすために身を捧げる」という物語です。
雪山童子とは「仏道を成就する以前のお釈迦さま」であるといわれています。
この物語、大般涅槃経に書かれているらしいです。
大般涅槃経を読むのは大変そうなので、ネットで調べてみました。

ほとんどのサイトで共通しているポイントは以下のようなもの。
羅刹の食べ物とは「生きている人の肉」、飲み物は「生きている人の血」。
空腹の羅刹に身を捧げることと引き換えに後半の偈を聞かせてもらう。
後半の偈を聞いた雪山童子は木や岩にその偈を書き刻む。
羅刹に身を捧げる。
羅刹とは帝釈天の仮の姿。
空中で帝釈天に受け止められる。

解釈によってなのか、羅刹に身を捧げるときの表現が、
・崖から飛び降りる
・木に登って飛び降りる
・羅刹の口に身を投げる
・崖の上から羅刹の口めがけて飛び降りる
など様々ですが、いずれにしても身を呈して悟りを開き、それを自分一人のものとせず後世に伝えようとしたということなのでしょう。

さて、偈ですが、
諸行無常 是生滅法(しょぎょうむじょう ぜしょうめっぽう)
生滅滅已 寂滅為楽(しょうめつめっち じゃくめついらく)
だそうです。

舌を噛みそうな偈ですが、意味は本やネットで簡単に探すことができますからここでは割愛。
無常を解脱する境地に到れるような座禅、数息観をしたいな、、と思うお話しでした。

なんだかとっても真面目な話を書いてしまいましたが、今日の女性部座禅会後のお茶タイムもみんなで笑い転げていました。
しっかり座禅して、少し本を読んでお勉強、そして、自分で点てたお抹茶を飲みながらおしゃべり。
今日も楽しい時間をありがとうございました!
  合掌 翡翠
83日㈯の擇木道場での女性部が主催する座禅会に初参加の方がお二人お越しになりました。
常連の方もいらっしゃって、みんなでしっかり座禅をしました。

この女性部主催の座禅会は、座禅をすることはもちろんですが、その後の座禅についての本を読む時間と自身でお抹茶を点てて飲む時間も楽しみです。
初参加の方のお話が聞けたり、常連の方の話で盛り上がったり、座禅を長く続けていらっしゃる先輩方の貴重な話を聞けたり。。。
毎週「あれ?もうこんな時間?」となっています。
仕事で行けない時もありますが、私にとって女性部主催の座禅会は待ち遠しい時間なのです。

女性部主催の座禅会は、日暮里駅から徒歩3分ほどのところにある、谷中霊園の近くの擇木道場で毎週土曜日、午前9301030(その後、輪読とお茶)に開催しています。
  合掌 翡翠

7月27日の座禅会

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
女性部 2019/7/30 2:54

 己れこそ己れの寄る辺、

   己れを措きて誰に寄るべぞ、

   よく整えられし己れにこそ、

   まこと得がたき寄る辺をぞ得ん

 

気持ちが落ち着かず、座禅になんて全く集中できなかった時、

ふっと頭に浮かんだ法句経です。

いつか何かのおりに頭の隅っこに収まっていたのでしょうね。

 

この日の座禅会、2人の女性が参加なさいました。

予約なんてしてなくても大丈夫なのです。大歓迎です。

 

座禅と読書の後で抹茶をいただきながら、子育ての事、会社

の事、最近の痛ましい事件の事、話題が豊富でした。

 

ご自分の生き方に真っすぐ向き合い、初めて会った人の中で

思いを語って下さったお2人の素直さは、心に残りました。

 

いよいよ本物の夏が来ました。

長雨の梅雨にも飽きたし、熱中症になりそうな日々も困るし。

皆さま、どうぞおだいじに・・・   (秋香)

7月13日の座禅会

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
女性部 2019/7/16 0:47

 令和になって初めてのブログです。

ご無沙汰をお詫びいたします。

 

毎日つゆ空で、お日様に会ったのはいつの事か・・・

道場の庭はいつも丁寧に手入れをして下さる方のお陰で

木々も苔もつくばいも、しっとりとした風情を感じます。

 

女性部の静坐会、このごろは初めに45分座ってから経行、

その後に残りの10分ほどを座ります。45分は長いですが

なにかこの方が、充実した座禅が出来るように思われます。

もちろん足が痛ければ組み直せばいいし、立ってもいいし

身体があまり文句を言わないようにして己に向き合います。

 

女性部の雑誌『あけぼの』に芳雲庵老師が書いておられます。

 「花は黙って咲き、人知れずただじっと匂っている。道端を

 散歩していて、黙って咲き黙って散り、また季節が巡って

 来ると黙って美しく咲きそれとなく香りを放つ花の逞しさに

 驚かされます。私達人間も大いに見習うべきところが多く

 あります。」

 

今夏のブルーベリーは不作なのに、尾長が朝ごはんに食べます。

背を低くして物陰から狙うネコ、スマホに収めたい私・・・

  

天候不順の折、どうぞご自愛ください。 (秋香)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月13 日(土) 女性部静坐会   

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
女性部 2018/10/13 22:21
 急に秋が深まってきました。
朝、8:30に道場に着くと、秋香さんと翡翠さんがもう来ていて、お茶の準備をしていました。
今日は女性部静坐会に初めての方が、2名参加されました。
久しぶりにリピーターのKさんやNさんも参加され、嬉しい一日になりました。
25分・30分の坐禅のあとに、3カ月ほど前から一宇庵老師著『禅入門』を読み進めています。
今日は、「見性成仏」の章でした。
平易な文章で丁寧に説かれる内容は心に沁みます。これまでの修行の過程で曖昧にしてきたことを確認することができる、貴重なひとときにもなっています。
 
はじめて参加されたお一人は、26年間ニューヨークで生活され、数年前日本に帰国された方で、アメリカと日本の違いについて次のように話されました。
「アメリカでは、何かの申し出にまずYESと答えるが、日本では、まずNOと答えて、それから考えることが多い。この差は、アメリカでは皆が(宗派の違いはあれ)自分の宗教を持っているからではないか・・・」
「宗教の違いが争いになることもあるが、基本的には神の下で生きている人々は、お互いの隔たりを越えて、助け合って生きている。」
素晴らしいお話しでした。
 
帰りに道場を出ると、秋香さんがゴミ出しの袋をまとめていました。見えないところでいつも清掃や片付けをされている秋香さんに支えられていると感じています。
                   合掌   慧玉
 

 

9月29 日   女性部静坐会   

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
女性部 2018/9/30 14:30


毎週土曜日には、擇木道場の女性部静坐会に参加している。
普段、仕事に行くときは 徒歩15分間ほどの道を、ひたすら懸命に歩いて駅に向かうのだが、土曜日は夫に車で送ってもらっている。
いずれにしても、土曜日は特別な日である。
広い禅堂に坐ると、季節の移り変わりを肌で感ずることが多い。
この夏の酷暑の日々は、クーラーの低い音に助けられ、暑さを逃れ坐っていたように思う。
気付けば、秋雨の時期を迎えている。
今日はしとしと降る雨音を聞きながら、庭側の窓を開けて、冷気を肌で感じながら座禅を組んだ。
仲間と坐るひとときは、毎朝、家で座禅するのとまた違った貴重な時間である。
坐禅のあとは『禅入門』一宇庵老師著の「ものの極所」を輪読した。
弓禅一味の話で、「引かぬ矢束・離れ」は,皆大いに納得(!)し、感動した。
その後、温かいお釜を囲んでお抹茶を立て、秋香さんが差し入れて下さった美味しいお菓子をいただいて、散会となった。
参加者は会員4名と少なかったが、地道にこの静坐会を続けていきたい・・・・と思う。
                      合掌 慧玉
 
 
 

女性部勉強会 ご案内

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
女性部 2018/8/3 19:49
『勝鬘経』は王妃である勝鬘夫人が、在家の女性の立場から大乗仏教の教えを説いたものです。「一女性の告白といいながら、そこには大乗精神がみちあふれており、しとやかに説いている中にも不退転の決意がにじみ出ていて、深くあじわえば味わうほど恐るべきものがあります。」 -『勝鬘夫人の告白』より- 
 
お経といえば般若心経や観音経を思い浮かべる方が多いでしょう。
居士(僧ではない男性)を主人公としている維摩経というお経をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
では、僧侶でもなく男性でもなく女性を主人公としたお経があることを知っているでしょうか?
仏教というとなにやら男社会という気がしてしまいがちですが、女性で、しかも尼僧ではなく俗社会にいる在家の女性がお釈迦さまと対するという物語である『勝鬘経』。
 
どんなお話しなのか少しだけ覗いてみましょう。
 

 
お釈迦さまの誕生したコーサラ国の官吏の娘である末利夫人と、聡明で気転の利く末利夫人に感化されて粗暴な性格が治まって、さらに仏教に帰依するようになった波斯匿王(ハシノク王)との間に生まれた勝鬘(シュリーマーラー、素晴らしい花輪という意味)という女性。
勝鬘は母である末利夫人に似て、美しく気立てのやさしい聡明な娘であり、両親が敬虔な仏教信者だったため、彼女も仏教に帰依し修行していました。
さて勝鬘も年ごろとなり、隣国の王に嫁いで幸せな生活を送っています。
そのころ、お釈迦さまは大乗仏教に人々を導くためである小乗の教えを一通り説かれ終わったところでした。
お釈迦さまの大乗の説法を聞いた末利夫人と波斯匿王は「なんと崇高な教えなのだろう。この教えこそ本当の悟りであろう!」という信念を持ちます。
そして、子を思う親として、この素晴らしい教えを娘にも知らせてあげたいと思い、勝鬘に使いをやります。
両親からの便りを受けた勝鬘もまた、大乗の教えを聞きたいと念じました。
そして、お釈迦さまが祇園精舎で法を説かれるチャンスを逃さずに説法を聞き、大乗仏教を実践するようになるのです。
 
このようにして始まる勝鬘夫人のお話ですが、ここからは『勝鬘夫人の告白』をお読みください。
そして、その本を読んで話し合う勉強会にもぜひご参加いただきたいと思います。
 
勝鬘経義疏を著したとされる聖徳太子は勝鬘夫人を「如来の化身」とも表現しているほどです。
勝鬘夫人の名が付く「勝鬘経」というお経は、勝鬘夫人が大乗に帰依する誓願を立てられ、そして大乗仏教を実践された様子を告白しているお経なのです。
つまり、俗世間に暮らしながら仏教に帰依した一人の女性の告白物語というわけです。
 
勝鬘経は女性らしくしとやかに、しかししっかりと大乗仏教の基本を説いています。
また、願と行、つまり目的とその目的を達成するための手段・実践について示しているところも特徴といえるでしょう。
 
 
『勝鬘夫人の告白』を読み、
禅の指導者である老師方のお話も聞けて、
そして質問できる、
東京・日暮里にある擇木道場では、このような勉強会を2ヵ月に1度開催しています。
 

女性部勉強会  擇木禅セミナー(奇数月開催)
 
午前 945  受付開始
午前 10001100  女性部勉強会
午前 1110頃~  坐禅(希望者は老師と面談)
午前 1145頃~  参禅(希望者は老師と1対1の禅問答)
 
会費 : 1000円                      
場所 :人間禅擇木道場 日暮里駅南口3分
    〒110-0001  東京都台東区谷中7-10-10  TEL03-3823-7647
詳しくはこちらをご覧ください
https://zenfrontier.org/uploads/ckeditor/files/20180610225602.pdf
 
 

 
 
 

6月9日の女性部静坐会   

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
女性部 2018/6/10 23:56

 梅雨入りというのに真夏のようなお日さま。

軽く冷房を入れて10人で坐りました。

 

今日は『坐禅のすすめ』から 楽しく 仲よく をよみました。

「 自分の一生は、何はともあれこの一日である。

  この一日を本当に正しく生きなければ

  一生を本当のものにすることはできない。

    自分の一生は、この一日につづまる。 」 (本文抜粋)

 

「八苦の娑婆」というが 思うようにならないのが娑婆(人生)。

思うようにならないと思えば 大難が小難で過ぎてよかった!と

気を変えられる。

悪い事ばかりあげつらって過ごすと一日が嫌な日になってしまう。

頭をあげて「日々是好日」と過ごすよう。 (耳順会でのお話)

 

 

目の前のことに負けそうな時 いつかいい日が来るかな? なんて

弱気になってしまう時  気づくといつの間にか立ち直っている。

禅のおかげで 極楽とんぼに仲間入りかな・・・

 

お茶を頂きながら皆さんから珠玉のお話が伺えました。

今日も禅堂でご一緒に坐れて幸せでした。

感謝です。                (秋香)

 

                           

 

 

6月2日の女性部静坐会   

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
女性部 2018/6/6 2:28

 あっという間に5月も過ぎ去り 梅雨の6月に入りました。

この時期は白い花が目に優しく入ります。

天高くタイサンボク 香りのクチナシ 足元にはドクダミ…

「ドクダミ」という名前はあまりに可哀想で 「重役さん」とも呼ぶと… 

 

25分と30分の座禅の後 先回に続いて『禅の話』から読みました。

 

「よく禅は、感情を殺して、怒りも悲しみも喜びもしない人間になる事だなどと

考えている人もありますが、たしかに他から怒らされたり悲しまされたり喜ばさ

れたりはしないのですが、怒るべき時には大いに怒り、悲しむときには大いに悲

しみ、喜ぶ時には大いに喜ぶという感情のはたらきは、十二分に生かされるよう

に人間形成がなされてゆくのです。感情の起るということは、生きている証拠で

あって、無感情な木仏や金仏では、何の役にも立たない有気の死人と同じです。」

    (ここは先回読みましたが)

 

「…何よりもまず自分を偽らないということ… 自分のいやしく貧しい現実の姿

をすなおにみとめ、自分の足らない力を素直に見定めて、自らに虚心になること

です。」 

(と書いておられます。)

 

 

私の目つけ役を 私の中に置いておかねばなりません。

“ おいおい また怠けたがっているよ ”

“ まるでよく解っているような話し方して… ”

“ 自分を偽らないということが 分かっているんかい? ” ( 秋香)

 

                              

 

 

Copyright © 2012 人間禅 女性部 (Powered by ImpressCMS) | Design by PAGE DESIGN lab.