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女性部ブログ - 最新エントリー

座禅とは気付くということかもしれない

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女性部 2019/10/7 23:06

2019105日(土)の女性部主催座禅会には、会員4人のほかに初参加の方1名と常連の方2名がご参加くださいました。

25分の座禅、5分休憩して30分の座禅。

それから、座禅についての本を読んで感想を述べ合います。

そして、お楽しみのお抹茶タイム!

初めてご参加の方のお話を聞いたり、各々近況を報告したり。


この日は「知ることと得ることの違い」という文章を読みました。

幼い頃私たちは毎日体得していたのではないでしょうか?

転んだら痛い、お友だちを叩いたらその子が泣いた、お友だちに叩かれたら痛くて泣いた、お湯に手をつっこんだら熱かった、水に濡れたら冷たくなった、、、などなど。

経験を積んで大きくなってきたはずなのに。。。

いつから知識を手に入れることに重きを置くようになってしまったのでしょう。

座禅の修行は体得することと言われています。

体得したり、そうか!と気付いたりしていくもののようです。

座禅の姿勢なども座布団の高さを変えてみたり、意識する体の部分を変えてみたり、ということはほとんどの人がしているようですし、公案修行など体得することの最たるものかもしれません。

(公案修行については10月13日の講演をお聞きください)




体得とは相対することと思うかもしれませんが、勉強も大事。

この日は英語を話す方がご参加でしたが、私の英語力ではご迷惑をかけるばかりでした。

タイムマシンがあったら今すぐ「海外に行かないから英語なんて勉強するもんか!」と頑なだった中高生の自分を説得しに行っているところ。

気付く(体得する)→勉強する→気付く(体得する)と繰り返していきたいものです。

  合掌 翡翠

まだ秋になり切れていない風を微かに感じながら、常連の方3名、会員5名の合計8名で座禅をしました。
5分の休憩をはさんで約一時間座ります。

座り終わってすっきりしたら、座禅についての文章を輪読して、感想などを話し合います。
そしてその後は、お待ちかねのお抹茶タイム!!
一人ひとり茶筅を持って抹茶を点てますが、自分で点てた抹茶ってなかなか美味しいものなんです。
今日は常連さんのお一人が葡萄を持ってきてくださいました。
ひと房を皆で食べたのですが、その大きいこと!
そして、なんと甘くて美味しいこと!!
本当にごちそうさまでした。
大粒シャインマスカット
さて、今日輪読した文章に「正念相続」とか「三昧」という言葉がありました。
禅をしているとよく耳にする言葉ですが、いざ「それってどんな意味?」と聞かれると答えに窮してしまいます。
今日読んだ文章では、瑞巌和尚が毎日自問自答するというエピソードとともに「自己の本心本性を正念として、瞬時も見失わないように相続していくこと」であると書いてありました。
正念を瞬時も離さずに相続していくことは、それだけでも難しいことですが、それよりも何よりも「自己の本心本性」を私は果たしてわかっているのでしょうか?
まずそこから自分自身に問うていきたいと思わされました。

葡萄を味わっているうちに、葡萄の甘さが全身に行きわたり、さらに周りの空気まで甘くなったような感覚になりました。
その感覚が三昧だとは思いませんが、座禅を続けていったら、いつか葡萄を食べたら葡萄三昧に、お茶を飲んだらお茶三昧になれる日がくるかもしれませんね。
座禅をしていると将来にちょっとした幸せが待ち受けているかもしれませんよ。
 合掌 翡翠

9月14日の座禅会

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女性部 2019/9/19 1:03

 この週末はさいたま禅会が摂心会中でしたので、女性部座禅会は

先週と同様に9時半~1025分の座禅でした。

 

何年経っても座相に不満があって、今日も助警のお世話になりました。

直されてもなおされても、右肩上がりです。

 

山梨で果樹栽培をされている方が、ここ何年か参加して下さいます。

この日は、丹精された桃「さくら」の大玉を3個も持って来て下さり、

座禅の後のお茶の時に、ご馳走になりました。

 

遅く収穫する桃ほど糖度が増すそうで、「さくら」は果肉がしっかり、

甘みがたっぷりの新感覚の桃でした。

とても美味しく頂きました。幸せでした。

 

  天王寺さんの処に居る可愛いネコ、あの子の名も「さくら」です。

  今度、呼んでみてください。

  2匹居ますが、若いほうです。

 

道場で座ると、引き締まった座禅が出来ます。

窓を開けて、心地良い秋の風を感じながら座れるのも、直きでしょう。

(秋香)

 

9月7日の座禅会

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女性部 2019/9/10 1:04

この夏の暑さは格別でしたが、残暑も厳しいですね。

道場の玄関のさつま芋の水栽培に「お芋の葉っぱ」が茂っています。

 

土曜朝9時半からの座禅会、今日は横浜支部が10時半から使うので、

5分早く座禅を終えました。

 

私は長年の偏った身体の使い方で、右肩が上がっています。

以前にも注意されたことがあったのですが、先日鏡の前で座相を見て

傾いているのが、よく分かりました。

右肩上がりを直したく右肩を少し下げて座るように意識してみました。

僅かな修正なのに、肩から肩甲骨周りがびりびりします。

 

両腕を身体からの左右対称に離して、頭のてっぺんを天に押し付けて、

顎をぐっと引いて座るように意識したら、座禅の時間が短く感じました。

 

ご指導下さった助警に感謝申し上げます。

 

座禅の後は居士寮で輪読をしてからお茶を頂きます。

話題の引出しの豊富な方が居らして、毎回楽しませて頂けます。

今回も“プロだけが知っている”ことが伺えました。

 

秋風が待ち遠しいこの頃です。

皆さまどうぞお大事に!  (秋香)

 

座禅で「隣の芝」の見え方が変わる?

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女性部 2019/9/4 23:12
日暮里駅からシオカラトンボに先導されて擇木道場へ到着しました。
暑い暑いと言ってるうちに夏が終わってしまいそうです。

擇木道場での女性部主催の座禅会では、いつものように座禅をして、その後、禅に関する本を少しだけ輪読。
そして、お抹茶をいただきながら今日の感想や近況報告などをしました。

おしゃべりの中で「隣の芝が青く見えてしまう。。。そんな自分が。。。どうしたら?。。。」という話が出ました。
座禅をしてみようと思ったきっかけのひとつがそのような事柄への対処を考えて、なんだとか。
「隣の芝ってぇのは青いもんだ」と思っていた私は、そこを悩むという真面目さに感動。
隣の芝を羨むということは、実は向上心の現れなのではないでしょうか?
現状に満足せずにもっと上を目指そうとするって、とっても素晴らしいことだと私は考えます。
ただ「いいなー」で終わらせるのではなく、隣の芝のような青さを我が芝にも!と貪欲になりたいものだ、と気を引き締められました。

女性部主催の座禅会では助警というお役をやらせていただくことが多いですが、そこでも隣の芝が青く見えたりするのです。
助警とは、座禅中に姿勢が悪くなっている方の姿勢を直すことが役目のひとつ。
一人ひとり見て回っていると、背筋がスッと伸びている方やどっしりと山の如く座っている方など「すごいな、羨ましいな」とつい思ってしまうもの。
それならば、じっくりとっくり座り方を観察して自分の座相に取り入れさせてもらうこともできるのでは?
姿勢を直す役目なのに、自分の姿勢も向上させていけるなんて役得ですね♪

座禅をしていると隣の芝の青さが増すかもしれません。
もしかしたら、隣の芝の青さが気にならなくなるかもしれません。
隣の芝の見え方は未知数ですが、座禅を続けることによってどう見えるようになるのでしょう?
ちょっとわくわくしてしまいます。
  合掌 翡翠

8月24 日(土) 女性部静坐会   

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女性部 2019/8/24 21:25
  
少し暑さが和らいできましたが、まだまだ暑いです。
谷中の墓地ではサルスベリの大木が真っ白な花をつけていました。
 
今日の女性部静坐会には3人の若い新到の方がみえ、
リピーターの方も2人参加されました。
初めて座禅をされる方は、足は痛いし、呼吸は数えられないし・・・
念慮がつぎつぎに湧いてきてとても集中できない!・・・
しばらくは大変だと思いますが、続けて坐っていかれるとだんだん座相もよくなり、
きっと坐禅のよさを感じられるようになると思います。
 
擇木道場には多く方がいろいろな思いを胸に訪れて来られます。
自分を見つめる静かな時間を持ちたいと思われる方、
是非道場にお出で下さい。
クーラーの効いた静かな禅堂で一緒に坐りましょう!
 
合掌   慧玉 拝

 

見返りを求めない

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女性部 2019/8/10 19:52
「悟りを開きたい」と思いますか?
たとえ自身の身体を引き換えにしてでも悟りを開き、それを他の人のために残したい、、とあなたは思いますか?
見返りを求めず、ただただ修行することができるのでしょうか。

今日の擇木道場での女性部主催の座禅会の後、雪山童子の話が出ました。
「羅刹(鬼)が唱える『諸行無常 是生滅法(しょぎょうむじょう ぜしょうめっぽう)』という偈の続きを聞くかわりに、羅刹の空腹を満たすために身を捧げる」という物語です。
雪山童子とは「仏道を成就する以前のお釈迦さま」であるといわれています。
この物語、大般涅槃経に書かれているらしいです。
大般涅槃経を読むのは大変そうなので、ネットで調べてみました。

ほとんどのサイトで共通しているポイントは以下のようなもの。
羅刹の食べ物とは「生きている人の肉」、飲み物は「生きている人の血」。
空腹の羅刹に身を捧げることと引き換えに後半の偈を聞かせてもらう。
後半の偈を聞いた雪山童子は木や岩にその偈を書き刻む。
羅刹に身を捧げる。
羅刹とは帝釈天の仮の姿。
空中で帝釈天に受け止められる。

解釈によってなのか、羅刹に身を捧げるときの表現が、
・崖から飛び降りる
・木に登って飛び降りる
・羅刹の口に身を投げる
・崖の上から羅刹の口めがけて飛び降りる
など様々ですが、いずれにしても身を呈して悟りを開き、それを自分一人のものとせず後世に伝えようとしたということなのでしょう。

さて、偈ですが、
諸行無常 是生滅法(しょぎょうむじょう ぜしょうめっぽう)
生滅滅已 寂滅為楽(しょうめつめっち じゃくめついらく)
だそうです。

舌を噛みそうな偈ですが、意味は本やネットで簡単に探すことができますからここでは割愛。
無常を解脱する境地に到れるような座禅、数息観をしたいな、、と思うお話しでした。

なんだかとっても真面目な話を書いてしまいましたが、今日の女性部座禅会後のお茶タイムもみんなで笑い転げていました。
しっかり座禅して、少し本を読んでお勉強、そして、自分で点てたお抹茶を飲みながらおしゃべり。
今日も楽しい時間をありがとうございました!
  合掌 翡翠
83日㈯の擇木道場での女性部が主催する座禅会に初参加の方がお二人お越しになりました。
常連の方もいらっしゃって、みんなでしっかり座禅をしました。

この女性部主催の座禅会は、座禅をすることはもちろんですが、その後の座禅についての本を読む時間と自身でお抹茶を点てて飲む時間も楽しみです。
初参加の方のお話が聞けたり、常連の方の話で盛り上がったり、座禅を長く続けていらっしゃる先輩方の貴重な話を聞けたり。。。
毎週「あれ?もうこんな時間?」となっています。
仕事で行けない時もありますが、私にとって女性部主催の座禅会は待ち遠しい時間なのです。

女性部主催の座禅会は、日暮里駅から徒歩3分ほどのところにある、谷中霊園の近くの擇木道場で毎週土曜日、午前9301030(その後、輪読とお茶)に開催しています。
  合掌 翡翠

7月27日の座禅会

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女性部 2019/7/30 2:54

 己れこそ己れの寄る辺、

   己れを措きて誰に寄るべぞ、

   よく整えられし己れにこそ、

   まこと得がたき寄る辺をぞ得ん

 

気持ちが落ち着かず、座禅になんて全く集中できなかった時、

ふっと頭に浮かんだ法句経です。

いつか何かのおりに頭の隅っこに収まっていたのでしょうね。

 

この日の座禅会、2人の女性が参加なさいました。

予約なんてしてなくても大丈夫なのです。大歓迎です。

 

座禅と読書の後で抹茶をいただきながら、子育ての事、会社

の事、最近の痛ましい事件の事、話題が豊富でした。

 

ご自分の生き方に真っすぐ向き合い、初めて会った人の中で

思いを語って下さったお2人の素直さは、心に残りました。

 

いよいよ本物の夏が来ました。

長雨の梅雨にも飽きたし、熱中症になりそうな日々も困るし。

皆さま、どうぞおだいじに・・・   (秋香)

7月13日の座禅会

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女性部 2019/7/16 0:47

 令和になって初めてのブログです。

ご無沙汰をお詫びいたします。

 

毎日つゆ空で、お日様に会ったのはいつの事か・・・

道場の庭はいつも丁寧に手入れをして下さる方のお陰で

木々も苔もつくばいも、しっとりとした風情を感じます。

 

女性部の静坐会、このごろは初めに45分座ってから経行、

その後に残りの10分ほどを座ります。45分は長いですが

なにかこの方が、充実した座禅が出来るように思われます。

もちろん足が痛ければ組み直せばいいし、立ってもいいし

身体があまり文句を言わないようにして己に向き合います。

 

女性部の雑誌『あけぼの』に芳雲庵老師が書いておられます。

 「花は黙って咲き、人知れずただじっと匂っている。道端を

 散歩していて、黙って咲き黙って散り、また季節が巡って

 来ると黙って美しく咲きそれとなく香りを放つ花の逞しさに

 驚かされます。私達人間も大いに見習うべきところが多く

 あります。」

 

今夏のブルーベリーは不作なのに、尾長が朝ごはんに食べます。

背を低くして物陰から狙うネコ、スマホに収めたい私・・・

  

天候不順の折、どうぞご自愛ください。 (秋香)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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