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女性部ブログ - 座禅で「すぐに取り掛かれる」ようになるために

座禅で「すぐに取り掛かれる」ようになるために

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
女性部 2018/2/26 18:34
寒いのは朝晩だけで、昼間はぽかぽかとあたたかく過ごしやすくなりつつありますね。
谷中霊園のさくら通りの木々にもよくよくみると、ちいさなつぼみがついています。
 
224日(土)、東京日暮里にある擇木道場での女性部主催の座禅会を開催しました。
初めての方4名、常連の方3名が、会員6人とともに25分の静座、5分の休憩後にもう30分の静座をしました。
 
女性部では座禅のあとに輪読をします。
今日は総裁老師の著書である「坐禅の効用」。
 
今日、読んだところは「直ぐ取り掛かれる効果~」について。
この文章のなかで私が気になったのは「段取り真剣尻ぬぐい」という言葉。
擇木道場のサイトに掲載している「『人間形成の禅』その効用効果について」にはこの部分については載っていません。
 
「段取りと真剣の間、真剣と尻ぬぐいの間も大事」なのだそうです。
行動と行動の間ってそこまで意識したことがありませんでしたが、行動と行動の間がスムーズにいけばものごとにすぐに取り掛かれるようになるのかもしれません。
 
数息観で考えてみると、吐く息を認識すること、吐ききって吸い始めるときを認識すること、吸う息を認識すること、吸いきって吐き始めるときを認識すること、になります。
これが一呼吸。
一呼吸だけでもこれだけ意識するということになります。
座禅を始めて1年半ですが、「ひとー、つー。ふたー、つー・・・」と呼吸に合わせて数を数えているだけになっていないだろうか?と考えてしまいました。
もっと一呼吸一呼吸を大事にして、呼吸と呼吸の間も意識して数息観を続けていきたいと改めて思いました。
 
常連さんの一人も輪読の後のお茶タイムに「数息観を誤解していたかもしれない」とおっしゃっていました。
総裁老師の「坐禅の効用」はそれだけ深く考えさせられる本なのでしょう。
 
「直ぐ取り掛かれるようになりたい!」という方、
「段取り真剣尻ぬぐいをもっと詳しく知りたい」という方、
「数息観てなに?」と思った方。
 
土曜日の朝、9時30分からの静座会にご参加お待ちしております。
  合掌 翡翠 拝

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