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トップ  >  坐禅の仕方  >  坐禅と数息観の仕方⑦ 数息観
⑦数息観

さて、
 

足を組んで、
 

姿勢を整えて、
 

坐がしっかりとできたら、
 

いよいよ数息観の開始でーーすキャハハ

 

坐がととのったら、大きく深呼吸をして、合掌しましょう。

 

そして数息観スタート。

 

自分の息を1、2、3、4・・・・と数えていきます。

 

吸うときに、イ―

吐くときに、チー

 

 

吸うときに、二―

吐くときに、イ―

 

 

ってな感じで数えていきます。

 

11だったら、

吸うときに、ジュ―

吐くときに、イチ

 

って感じ。

 

なーんだ、簡単って思いました?

 

そう、簡単ですにこハート

 

 

ただし!!!!!!マリオ

 

条件があります。

 

 

① 数え方を間違えないこと

 

② 雑念をまじえないこと

 

③ ①②の条件に反したら、また1に戻ること。

 

 

①について・・・・

 

数え方なんて間違えるはずがないダロ―くりぼームカムカと思いがちですが、

意外と、数をとばしちゃったり、後戻りしたりしちゃうんですよー。

 

そしたらハイ、また1からやり直し。

 

 

②について・・・・

 

息を数える以外のことを考えないってことです。

 

坐禅を組んでいる時だって、

無感覚になっているわけではないですから、

視覚も聴覚もはたらいてます。

 

目も見えますし、耳も聞こえます。

でも、目に入ってきたもの、耳に入ってきたものに対して、

見たら見たまま、聞こえたら聞こえたままにしておけ、ということで、

「二念を継がず」と言います。

 

例えば、蚊がぷぅーーん蚊と飛んできたとします。

そしたら、蚊がとんでるなー、でおしまいにします。

 

「わー、刺されたくなーいか。か。」とか

「こらーあっちいけーぶー2蚊取り線香」とか

「わー縞模様の蚊だ。刺されたらめっちゃカユイぞshokoponshokopon」とか

連想をはたらかせないで、つまりは二念を継がず、

そのまま数息観を続けていけばいいってことです。

 

 

セミが鳴いているセミアブラゼミセミ

 

セミが鳴いてるなー。でおしまい。

 

「うるさいなーセミ」とか

「あ、ツクツクボウシだ。ツクツクボーシ、ツクツクボーシキャハハ

 

ってな具合で、二念を継いでしまうと、

三念、四念と連想がおこって、

数息観をしていることも忘れて、別のことに頭が向いちゃうわけです。

 

実際にやってみるとわかりますが、

この②がムツカシ―ううっ...汗のです。

 

10まで数えるのも難しかったですよ。ワタクシ。

 

雑念にとらわれたら、ハイ、1からやり直しです。

 

 

ただですね、

最初からあんまり厳しくしすぎると、

数息観をすること自体イヤになっちゃいますから。

 

多少のことは大目にみてもよいと思います。

 

通常、一?香坐ります。

お線香1本分で、45分くらい線香

 

完全に数息観ができたとすると、一?香で330数えられるそうです。

 

だから例えば、

最初の100は、あまり厳しくしないで、

次の100はちょっと厳しく、

次の100はさらに厳しく、

ってな感じでやってみるのもよいと思います。

 

ま、でも、一?香坐っても、

最初から300まで数えることはなかなかできないです。

 

 

あんまり無理せず、やっていきましょ。

最初に頑張りすぎると、続かないですし。ねエルモハート


 

ちなみに、坐る時の環境ですが、

やはり静かなところを選んで坐りましょう。

 

最初のうちは、特に環境に左右されやすいですから。

 

 

三昧力が養われると、どんな環境にも左右されません。

 

「坐禅せば 四条五条の橋の上 往き来の人を深山木にして」

という歌もあるほど。

 

数息観も修行のレベルに合わせて、前期・中期・後期とわかれています。

中期も終わりになると、この歌のような心境になるとか。


んーー私もまだまだ。

 

さぁ、では実際にやってみまひょう。


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